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SEO対策

ペンギンアップデートとは?Google検索エンジンのアルゴリズムアップデート

投稿日:2017-06-27 更新日:

ペンギンアップデートとは?Google検索エンジンのアルゴリズムアップデート

Googleの検索順位はアルゴリズムという計算式で決定されています。200以上のシグナルを評価して検索順位が数値的に算出されているんです。

>>SEO対策を行う上で意識すべきこと。Googleから評価を受けるための情報

そのアルゴリズム(計算式)には定期的なアップデートが行われます。アップデートといっても、やみくもに変更が行われているわけではなく、一定の基準を持ってアップデートされています。アップデートを大きく分けると、パンダアップデートとペンギンアップデートの2種類。

パンダアップデートとは、コンテンツの品質についてのアップデートです。コピーコンテンツや自動生成コンテンツに対してのペナルティ。
パンダアップデートについてはこちらの記事で詳しくご紹介しています。

>>パンダアップデートとは?Google検索エンジンのアルゴリズムアップデート

では、今回はもう一つのアップデート、ペンギンアップデートについて確認してみましょう。

ペンギンアップデートとは

ペンギンアップデートというのは、Googleが自然検索の検索順位を決定するためのアルゴリズムにかけられる更新のことです。アルゴリズムアップデートには様々なものがありますが、ペンギンアップデートは主にスパム行為やGoogleガイドラインに違反しているサイトの検索順位を引き下げるアップデート。

一般的には

  • ペイドリンク
  • 自演リンク
  • テキストスパム

などを行なっているサイトの検索順位が下げられています。

初めてペンギンアップデートが施行されたのは2012年のことでした。パンダアップデートが行われたのと同時期ですね。その頃の検索エンジンはとても穴が多く、スパマーに突かれることが多かったことがわかります。
Googleもそのようなスパム行為に対して必死に対処しているのでしょう。

また、今までは手動でアップデートが行われていたのですが、2016年を境にアップデートが自動化されています。自動化されたことにより、明確なアナウンスが無いまま検索順位を大きく変えられる可能性も。

さらに、今までは大まかなサイト全体に対してのスパム判定を行なっていましたが、2016年頃からページ単位で細かくペナルティが施行されています。スパム行為を行なっているサイトのページ単位で検索順位に変更がかけられているんです。より細かなランキング調整が行われるようになったんですね。

ペンギンアップデートの内容

では、実際にペンギンアップデートというのはどのようなアップデートなのでしょうか。その内容について確認していきましょう。

ペンギンアップデートも、パンダアップデートと同じくアルゴリムについては明確に発表されていません。そのため、統計情報などのデータをもとにトライアンドエラーを繰り返すしかありません。

もし、この基準に反しているサイト運営をされている方がいるのであれば、運営方法の修正が必要ですね。

ペイドリンクの誕生

Googleの検索エンジンは、ユーザーにとって有益な情報を発信していけるようにアップデートを行なっており、そのためのアルゴリズムが生成されています。

その中の一つの基準として「他のユーザーから紹介されること」というシグナル(指標)が含まれていると言われています。他のユーザーから紹介されるということは、それだけそのコンテンツが有益だったということですね。有益なコンテンツは他のユーザーにもシェアしたくなるものです。

そこで、「紹介されている」という判断材料としてGoogleから「サイトへのリンク」を見られています。サイトへのリンクがたくさん付いているということは、それだけあなたのサイトを紹介してくれている他のサイトがあるという判断ができます。
つまり、被リンクがたくさんついているサイトはユーザーにとって有益なコンテンツを紹介していると判断され、検索順位が向上する傾向にありました。

となると、自分のサイトには被リンクをたくさん付けたくなりますよね。被リンクが付けば検索順位が上がるのですから。

ただ、被リンクというのは簡単に獲得できるものではありません。どれだけコンテンツを更新していっても、他人から評価されなければリンクは付けてもらえませんし、それだけコンテンツが露出することも必要となってきます。コンテンツを更新して、いきなり被リンクが付くというのは難しいことなんです。

そうすると、「あなたのサイトに被リンクを付けますよ〜。」という有料サービスが生まれました。リンク元サイトの運営者に金銭を支払い、自分のサイトへのリンクを付けてもらうサービス。お金でリンクが買えるんですね。
立ち上げ初期のサイトでも、リンクを購入することで被リンクを多く獲得できます。その結果、運営初期から検索順位上位表示が可能になりました。

ペイドリンクの排除

しかし、そのようなお金で買われたリンクはコンテンツの内容を評価したものとはなりません。支払われる金銭でリンクが付くかどうかが決まってしまいますからね。
Googleが目指している”ユーザーにとって有益な情報を発信する”ことが出来なくなってしまいます。

そこで、Googleはペイドリンク(有料リンク)が付けられているサイトの検索順位を下げるアップデートを行いました。それがペンギンアップデートの一部です。

有料リンクを販売しているサイト元から被リンクを受けているサイトは、その検索順位が大きく下げられました。そのような悪質サイトが検索結果の上位に表示されなくなるので、本来の意味でユーザーから評価されているコンテンツが検索結果を占めるようになります。

自演リンクの排除

また、外部からリンクを付けるもう一つの方法として自演リンクと呼ばれるリンクがあります。その名の通り、自分で自分のサイトへ被リンクを付ける方法ですね。
自分で多数のサイトを運営し、メインサイトへ向けて発リンクします。すると、メインサイトは一気に多数の被リンクを獲得することが出来るので検索順位を向上させることが出来ますね。

しかし、自分で自分のサイトにリンクを付けているのでは、そのサイトが本当に評価されているとは言えません。自作自演では意味がありませんよね。

そのような自演リンクを行なっているサイトもペンギンアップデートの対象となり、大きく検索順位が下げられました。

リンクネットワークを構築しているサイトの排除

ペイドリンクが排除され、自演リンクが厳しく監視されるようになると、リンクネットワークを構築しようとするサイトが発生しました。

リンクネットワークというのは、サイトに登録した多数のサイトへ自動的に相互リンクを貼り付けるようなシステムのことです。

サイトにURLを登録するだけで多数の被リンクを獲得できるので、悪質なSEO業者が運営していることが多くありました。

そのようなSEO対策効果だけを狙ったリンクサイトはペンギンアップデートで当然のように排除されました。無理やり自然検索順位を押し上げようとするだけのリンクはペナルティを受けるようになっていったんですね。

テキストスパムの排除

この内容はパンダアップデートとも被る部分があります。

リンクのスパムを行えなくなると、悪質なサイト運営者はコンテンツスパムを行い出しました。他のサイトのテキストコンテンツを自動的に取得して、自分のサイトへ更新するようなシステムが横行します。
いかにも「自分で作りました」と言わんばかりにパクリコンテンツを配信し出したんですね。

RSS機能を利用して他社のサイトを自動的に自分のサイトへ更新し、そのサイトに自分のアフィリエイトリンクを設置するような悪質アフィリエイターが誕生したのもこの頃です。

クローキングの排除

一般的には人間が目にするサイトと、Googleクローラーが確認するサイトは同じです。あなたが見ているものと同じサイトをクローラーが読み込むことでサイトの評価を行います。

しかし、悪質なサイト運営者はクローラーが見るためだけのサイトを設置します。一般ユーザーとは違う見た目のサイトを準備し、その中には不自然なほど大量のSEO対策キーワードを詰め込んでおくんです。

クローラーはそのサイトを「検索キーワードに合致しているサイト」と誤認してしまうので、不当に掲載順位が引き上げられていきます。

そのように、クローラーに対して不当なアクションを行うことをクローキングと呼びます。このような行為はペンギンアップデートの対象となりました。

また、反対にユーザーにだけ見えるサイトを準備し、一般ユーザーはそのサイトにリダイレクトされるよう設定されている運営者も。そのようなサイトもペンギンアップデートで大きく評価を下げられます。

ペンギンアップデートがリアルタイムに

今まで、Googleは手動的にインターネット上のサイトを監視してペンギンアップデートの対象を見つけていました。発リンク・被リンクの関係性や、コンテンツの更新に目を光らせていたんです。

しかし、2016年からこのペンギンアップデートが自動化へと変化しました。ペンギンアップデートもコアアルゴリズムの1つとして組み込まれ、自動で継続的に処理が続けられるようになったのです。

Webのガイドラインに違反しているサイトが増加してきたこともこの原因ですが、その手法がどんどん巧妙になっていったことも自動化の背景にあります。

  • 自演リンクの隠蔽
  • リンクネットワーク構築方法の変化
  • コンテンツ更新方法の巧妙化

このような現状を受け、Googleはペンギンアップデートを手動から自動化へと変化させました。主に検索順位を操作しようとするスパム行為を監視しているそうです。

ペナルティを受けるのではなく、スパムを無効化する

今まで、アップデートの対象とされるとGoogleからペナルティを受け検索順位を大きく下げられるのが基本でした。ペンギンアップデートも最初の頃はそのように認識されていたんです。

しかし、ペンギンアップデートが自動化されてから、アップデート対象のスパムサイトはペナルティを受けているのではなくスパム効果が無効化されるようになりました。

被リンクを受けているサイトのリンク元(発リンクしているサイト)を特定し、そのサイトからのリンク効果(リンクジュース)を無効化する動きに。そのため、アップデート対象のサイトは掲載順位が下げられているのではなく、正当な掲載順位へ導かれたと言えるかもしれません。

ネガティブSEOを無効化する

ペンギンアップデートが開始された頃、特定のサイトの検索順位を下げようとするネガティブSEOも行われるようになりました。

ライバルサイトや上位に表示されて欲しくないサイトが存在した場合、そのサイトに対して悪質なリンクを送るユーザーが現れてきたんです。悪質リンクを送ると自分のサイト(リンク発信元)の掲載順位は下がってしまいますが、リンクを受けたサイトも掲載順位が下がります。

そのような方法で他サイトの掲載順位を操作するネガティブSEOを排除するためにもペンギンアップデートではリンク効果を無効化しています。悪質なリンク操作をする運営者がいれば、他のサイトの順位を下げることもできてしまいますからね。

ペンギンアップデートへの対処方法

ペンギンアップデートが行われているからといって、特にサイトへの修正を加える必要はないでしょう。健全な運営をされているなら、その方針に変更を加える必要もありません。

しかし、有料リンクを購入していたり、自演リンクを行なっていたりする場合にはしっかりと見直すことが必要になるかもしれません。

「有料じゃないから」、「いや、知り合いにリンクしてもらってるだけだし」など、ちょっとした抜け穴を探そうとする運営者の方もおられるのかもしれません。しかし、そのような運営方法は避けましょう。

Googleの監視ロボットは日に日にその精度が上がっています。悪質な運営を行なっていると、あなたのサイトが本来の力を発揮できないかもしれません。

知らないうちにアップデートに引っかかっていた

自分では健全な運営を行なっているつもりでも、知らず知らずのうちにアップデートに引っかかっているケースもあります。あなたは管理者で実際の運営者が違う場合、もしかするとリンク効果で検索順位を操作しているかもしれません。

また、外部から悪質なリンクを付けられている可能性もあります。

そのようなことが原因であなたのサイトが評価を落とされてしまうことがないよう、被リンクチェックツールを用いて低品質な被リンクが付いていないか確認することをオススメします。インターネット検索で「被リンクチェック」と検索すれば、様々なツールが提供されています。

そのようなツールを使用するか、サーチコンソールの機能を利用してサイトへの被リンクを定期的にチェックすることも必要かもしれませんね。

ペンギンアップデートが検索結果に与える影響

ペンギンアップデートが施行されてから「サイトが圏外に飛んじゃった!ペンギンアップデートだ!」というような声を聞くこともありますが、その原因が全てペンギンアップデートによるものだと断定することはできません。

ペンギンアップデートが施行された時、検索結果の3%に影響を与えたと言われています。パンダアップデートと比較するとその影響力は小さいのかもしれませんが、サイトが圏外に飛んだりとアップデート効果は絶大なようです。

しかし、サイトの掲載順位が下がった原因が全てアップデートの影響とはいえません。ペンギンアップデートはGoogleアルゴリズムの一部にしか過ぎません。そのため、サイトが圏外に飛ばされた理由は悪質なSEO対策が原因だったと言えるでしょう。

アルゴリズムの変化に注目し過ぎるあまり、ブラックSEOを突き進むようなことは無いように注意しましょう。インターネットサービスの本来の形「ユーザーのためになる有益な情報」を発信していけるよう考え抜きましょう。

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