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【求人サポート】オファシムで行う求人対策と、過去実績の紹介

【求人サポート】オファシムで行う求人対策と、過去実績の紹介

Recruitment support

こんにちは、株式会社オファシムの宮田です。

3月の終わりになり、新卒採用の活動が盛んになっていますね。ありがたいことに、オファシムには毎月2,3件以上採用の応募が送られてきます。これはある仕組みづくりを行なっているからです。

そこで、今回はオファシムで行なっているに採用に関しての仕組みづくりと、具体的な実績をご紹介します。

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求人でお困りじゃないですか?

仕組みづくりのお話をする前に、様々な業種の企業様から求人に関する質問が多いので、まず求職者からの応募に関してのご質問にお答えすることにします。応募に関する内容も様々あるのですが、今回はなぜ応募がこないのかに関して、ご説明していきます。

では、なぜ応募が来ないのかを考えていきましょう。

3分で出来る!応募が来ない理由のチェック方法

求人情報を様々な方法で出されていますよね。そこで、その求人情報がちゃんと表示されるのか、スマホを使って会社の求人情報を検索してみてください。

ただし、検索のルールとして

  1. 企業名、屋号は使用不可
  2. スマホで検索してください
  3. 制限時間は3分

です。

さて、検索でヒットしましたか?

ここでヒットしていないということは、求職者に求人情報を見られていない(見つけられていない)ということになります。

それぞれ理由についてふれていきます。

情報は全てスマホで検索する時代?

まず、なぜスマホで検索してもらったかについてです。

これは現在スマホでのネット接続に関してですが、2018年のデータで20代が94%、30代が92%、40代でも86%となっています。ほとんどの年代でスマホで検索する時代になっているため、仕事情報もスマホで検索して探す時代になっています。

そのため、スマホで検索して、求人情報が表示されることが重要となっています。

スマホで最適化されたサイトですか?

次に、貴社のサイトは右側の写真のように、大きいパソコンサイズの画面がスマホの画面いっぱいに収まっている。という状態ではありませんか?

現在検索エンジンを作っているGoogleがMFI(モバイルファースト インデックス)というスマホで最適化されたサイトを評価するようになっています。

つまり、スマホで検索した際に求職者をサイトに呼び込むために、左側の写真のようにスマホで専用のデザイン(ページ)をちゃんと用意する必要があります。

求人情報が表示される仕組みづくり

先ほどの検索結果はいかがでしたか?

求人情報が表示された企業は求職者にサイトを見つけてもらう仕組みができています。しかし、見つけることが出来なかった企業はこの仕組みが出来ていません。

大企業のように企業名が広まっている企業に対しては、「屋号 求人」といった調べ方を求職者にしてもらえますが、そうでない場合は仕組みを作り込み、サイトへ来てもらい、求職者に貴社の魅力を伝えるという段階をふむ必要があります。

ofasimではこの仕組みづくりをしています。

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ofasimでサポート出来ること

現在、ofasimでは運送会社さまや製造会社さまなどで現在、仕組みづくりをしています。それぞれ、求人特化サイトを制作し、様々な方法で拡散を行い、実際に応募がきている状態です。

クライアント様によって行いたい方針も異なります。それに合わせ、様々な方法でサポート出来ますので、それぞれの項目についてご紹介します。

公式ホームページ(企業サイト)の制作

インターネット上でクライアント様をアピールするためのフィールド作成を行います。ただのウェブサイトではなく、クライアント様の目的に沿った制作を徹底しています。

ホームページは作っただけで終わりではありません。そのホームページをどう活かすかが大事です。オファシムはクライアント様がホームページを持つ目的を理解し、その目的が達成できるようサポートをしています。

  • 日々のアクセス解析
  • 毎月のレポーティング
  • 展開のご提案

などを行い、クライアント様の目的を達成する、そのためのツールとしてホームページを最大限に活用していきます。

また、オファシムではフィールド作成を行う前に、マーケット市場を調査し、実際のマーケティングデータを使用し、クライアント様の要望にあったサイトを制作します。サイトを作って終わりではなく、作った後のことまで考え、制作を行なっています。

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求人特化サイトの制作

公式ホームページ(企業サイト)とは違い、求人のみに特化したサイトを制作します。

  • 現在採用サイトがあるが、大幅に変更したいと考えている(スマホ対応等)
  • 企業サイトしかなく、採用に関する詳しい詳細情報がサイトにない(採用サイトがない)
  • 就職サイト(リクナビ/マイナビなど)を使用しているが、うまく採用に繋がっていない
  • 人材紹介などを活用し、採用費用が莫大になっている

この項目に当てはまる企業様に求人特化サイトの制作をオススメしています。

公式サイト(企業)との違いや分ける理由

ターゲットの違いが主な理由になります。公式サイト(企業)のターゲットは主に取引先などの顧客や新規の見込み客向けとなりますが、採用特化サイトは求職者のみをターゲットに制作します。そのため、コンテンツの内容も顧客向けから求職者向けへ変わり、デザインなどの見せ方も大きく変わります。

採用特化サイトの制作のみで求人は可能か

大半の企業さまは難しいと考えています。ECショップなどで名前が売れている企業さまでしたり、大企業・上場企業といった企業様でしたら可能かもしれませんが、基本的には、採用特化サイトを露出していく方法まで、サポートさせていただけたらと考えています。

公式ホームページと求人特化サイトを同時に作成

クライアント様が現在お持ちの公式ホームページがもう古いため、新しくしたい!けど、同時に求人特化サイトも作って求人にも力を入れていきたい。とお考えの企業様向けに、どちらも制作することも可能です。予算や支払い方法なども、クライアント様に合わせてご提案させていただきますので、まずはお気軽にご相談ください。

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動画による求人情報の露出

求人サイトの情報を多く求職者の目につくようにするための方策して、求人動画を作成し、Youtubeで広告として発信する手法をオススメしています。

2016年のデータで日本でのYoutubeを使用したことがあるユーザーは77%と言われています。

月に1回以上ネットにアクセスする15~59歳までの8510人を対象に、ネットアンケートで調査を実施した。対象者のうち、YouTubeを1回でも利用したことがあると回答したユーザーは77%だった。男女とも10代(15~19歳)の若年層の利用率が最も高く、男性では90%、女性では89%が利用したことがあると回答した。

YouTubeの日本の利用率は77%とGoogleが発表(2016年調査結果)

それだけ多くのユーザー向けて拡散できるのに加え、月々の採用にかかる予算を抑えることもできます。また、ただ求人サイトへの流入を図るだけでなく、動画の内容により、企業のブランド名をうたうことも出来るので、ブランディング向上も同時に行えます。また、動画なので、文章や画像と比べ、イメージをユーザーに掴んでもらいやすく、訴求効果も高くなっています。

本格的な動画の撮影、編集が可能

Youtube広告を出す上で、必ず必要となるのが動画です。オファシムでは、動画の撮影も一貫して行なっており、その後の編集作業も担当しています。そのため、クライアント様のご要望のイメージからそれてしまっていても、すぐに編集して対応することが可能です。デモの作成、確認、訂正、確認といった、変更点にもすぐに対応することができます。

engageとindeedでのページ作成

ユーザーの目につく場所を広げるために、engageやindeedでの求人情報の露出も勧めています。Google仕事にも同時に記載されるため、多くの場所で求人情報を広げることが可能になります。

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オファシムの実績紹介

ここからは、実際オファシムでサポートさせていただいた事例を紹介します。

求人特化サイトと動画による求人サイトの拡散

クライアントA様(物流会社)より、採用に力を入れたいとご相談を受けました。技術職を募集したいとのことで、職の詳細、現在の市場を調査し、サイトの露出をメインで採用を行う。といったサポートをしています。

職の詳細を求職者にしっかりとイメージしていただくために、求人特化サイトを制作しました。そこでユーザーフローをしっかりと考え、

  • 会社の強みのアピールページを作成
  • 応募・就業・休暇・給与に関するQ&Aを作成
  • 仕事の情報を理解してもらうための動画の作成
  • サイト内から直接問い合わせをしてもらえるようにお問い合わせフォームの作成

と言ったコンテンツを制作しました。

また、サイトを露出するためにYoutube広告を目的とするターゲットのみに配信し、実際にサイト、動画の公開を始めてから2ヶ月間で2名の求職者から応募がありました。

今までにかけていた費用よりも抑えられている。とのことです。今後、さらに応募を増やしていくためにPDCAを回して、レポートにし、打ち合わせを行なっています。

求人が来ない状況を打開するために

まずは、3分で出来る応募が来ない理由のチェック方法を行なってみてください。そこで、ヒットしない企業様にオファシムでの仕組みづくりを検討してみてください。

求人が来ない状況を打開するためには、仕組みが出来ているか、いないかの違いですので、もし出来ていなければ、ぜひお気軽にご相談ください。

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