オウンドメディア制作

オウンドメディアの効果については実績を見ていただければ分かると思いますが、実際のところオウンドメディアって何をするためのものなのか分からない方は多いでしょう。自社の商品やサービスに合っているのか、どのタイミングでスタートするべきなのか悩んでいる企業様もおられるはずです。

”顧客”を3段階に分けて考える

Webマーケティングを行う上で、顧客を分けて考える方法は重要です。一括りに顧客といっても、商品やサービスをどの段階まで検討しているかによって分けることが重要。人間なので、それぞれ心境の変化もありますしね。

オファシムでは顧客を

• 潜在顧客
• 見込み顧客
• 優良顧客

という3段階に分けて考えます。簡単にご紹介します。

潜在顧客

クライアントの商品やサービスにまだ気づいていないが、その商品やサービスで顧客の悩みを解決できる。そんな段階にいるユーザーを潜在顧客と言います。潜在的に悩みは抱えており、その解決策として有用な手段があるにも関わらず気づけていないユーザーです。

見込み顧客

実際にユーザーがクライアントの商品やサービスを認知しているが、購入段階まで踏み切れていない段階が見込み顧客。見込み顧客になっているということは、そのユーザーが一歩踏み出すきっかけを与えればいいわけです。

優良顧客

商品を買ったりサービスを利用したりしてくれており、なおかつ継続して購入してくれる顧客は、クライアントにとって優良顧客と言えるでしょう。ただ、2度、3度購入してくれるだけでOKではありませんよね。本来の優良顧客というのは、その顧客が自ら情報発信をして、クライアントのことを宣伝してくれるユーザーです。

単純に記事コンテンツを更新するだけではない

オウンドメディアと称してサイト運営を行なっている所は多いと思いますが、オウンドメディアというのは記事更新をするブログではありません。しっかりとメディアとして役割を果たせなければ意味がありませんよね。

オファシムが目指しているオウンドメディアは、クライアントの目標に沿った施策を実行し、その結果から次の方法を考える。あくまでも目標はクライアントの売り上げ達成とし、売り上げアップを行うために使えるWebマーケティング手法を提供します。